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ランドナー補完計画への邂逅その1?

今、僕は、強烈なノスタルジーに襲われています。(笑)

前のスレッドの最初ん方に、「ラン補デビュー」のくだりをちょこっと書きましたけど、僕のネットでのオフ会みたいなのに初めて参加させてもろうたのは、2001年8月26日の事でした。(ずっと2000年やとばっかり思ってました。m(__)m)

当時は今みたいに、SNSなんかこんなにそこら中になくって、コミュニティーはもっぱら、その手のHPの掲示板だったです。
掲示板は今でもありますけど、僕的にあんなに凄まじい掲示板はなかったのではないかと思うのが、今は無き「ランドナー補完計画」というHPにあったBBSです。

当時、ランドナーを再生して、ネットで、色々と検索をかけていました。「ランドナー」というキーワードで出てくるページは全て「ラン補」に繋がっていたのでびっくりしたのを覚えています。

で、そのラン補の掲示板のメンツを見てまたびっくりです。
何と言ってもエリアが半端なかった!
北は、秋田の方から、九州の方まで!!!九州のその方はなんと、某有名ビルダーさんではないですか!!!
なんてことに気づいたのは、後のことで。。。。
その時僕は、「ランドナー再生したんですけど、タイヤの空気圧どのくらいにしたらいいでしょう?」なんていうトチ狂った質問を投稿したのです!
今やったら、「ググれ!カス!」で終了のところに、懇切丁寧にお答えくださったのが故門岡さんでした。
さらに管理人のdaisukiさんは「ランドナー再生しはったんですか?画像掲示板もあるのでまた見せてください」とかってレスをいただいて、舞い上がった僕はどの写真を投稿したのかは完全に忘れましたけど、写真をアップしたのです。

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(確かこれやったと思うのですが、定かではない)


これにレスしてくれはったのがoookaさんです。
「キレイな色やんけ!まあまあ近所やし、どっか走りに行こうや!」
と!!!(実際はもっと丁寧なお言葉でした(笑))
で、ツーリングの日程が決まって、それまでにも掲示板で色々と話して、どんなとこどんな感じで走ってんの?とかやり取りしていたのがcancanさんでした。

そんなこんなで、当日を迎えました。

天気予報は、雨!!
中止かな?と思っていたら、UGの兄♭♭♭さんが、「洞川集合で、吉野まで走ろう!帰りはワシが5人5台ちゃんと洞川まで乗せたる!」と!!!!!

マジか〜〜〜〜!!!!!
雨でも走る!!!さすがランドナーの世界!!!!


当日のことは、今でもすごくよく覚えています。
行きしなに、黒滝の道の駅で止まってると、oookaさんが「まえださんですか?」って声をかけてくれはりました。
当時から屋根積みしてましたので、すぐにわかったみたいです。
「初めまして、今日はよろしくお願いします〜〜」
2人2台で洞川温泉の駐車場に向かいました。ここでdaisukiさんのオデッセイでやってきはったUGの兄♭♭♭さんとcancanさんとも合流しました。
今にも降ってきそうな天気の中、吉野大峰林道に向かいました。洞川温泉の街を抜けたら、即、五番関への登りです。

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(左がoookaさんで右がcancanさん。)




降りそうで降らない!(笑)
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(みんな、マジ若い!!!(笑))



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ここら辺り、結構な勾配です。10%近いと思われ。。。。。
当時は、重いギアをゴリゴリ踏んでて、というか、使っていたFDがサンプレックスだったもんで、登り坂では落としたくてもお落とせなかった!!!(笑)
僕、cancanさんの真後ろを走ってたんですけど、後ろのギアの使い方がものすごいのです。僕らは後ろ5枚しかついてない古い自転車ですけど、cancanさんのはトランスミッションは最近のインデックス多段シフト。後ろのギアは8枚か9枚くらいついてます。普通は、1段か2段ずつ変速していくと思うんですけど、cancanさんは男前です!!
パチパチパチ!!!という音とともに、目の前のスプロケットを一気にチェーンが駆け上がる!!!気持ちいくらいに!(笑)
そのうち、cancanさんが言いはりました。
「ちょっと待ってえぇ〜〜〜!!!ワシ、もうギアないねん!」

「そらそんな使い方したらすぐ無くなりますわ!」



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(五番関のトンネルで。先に止めた僕のランドナーにUGの兄♭♭♭さんが自らのトーエイを重ねはった時、なんか仲間意識が沸いた気がします)


ほんで確か、この写真で、「うわ!みんな懐中電灯ついてる!」いう話になって、UGの兄♭♭♭さんが「懐中電灯友の会」立ち上げはったんです。
僕は、会員番号2番!

五番関の東屋でみんなでお弁当食べて、昼からは、吉野大峰林道を走りました。


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(吉野大峰林道の分岐点。めっちゃ、ニューサイクリング!)




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みんなで吉野大峰林道を楽しく走って、金峯山寺まで降りてきました。
ワイワイ喋ってたのですけど、
cancanさん云はく「わし、今月600km走ったで!」
daisukiさん、「ええーーー?600!!!シマノ600!!」


今の人には分からないかもしれません。。。。。。m(__)m



帰りに、吉野の街で、お茶屋さんに入って、ひとしきりおしゃべりしてから吉野川まで下り、UGの兄♭♭♭さんのスーパー空母・初代ハイエースに5人5台をすっぽりと積んでもらい、洞川温泉まで運んでもらいました。

道中のこと、当時まだまあまあ狭かったR309でしたんで、離合には結構気を使うわけです。観光バスとかも結構きました。
僕は、後席右に座ってました。真ん中はdaisukiさん。
daisukiさん、疲れてらっしゃったのか、僕の肩にもたれかかって寝てはりました。
ぼ〜〜〜っと外見てたら、前から来たバスのバスガイドさんが、めっちゃ可愛いじゃないですか!!!
「をを!!!!」
とかって喜んでたら、さっきまで横で寝てはったdaisukiさんが、「今のバスガイドのお姉ちゃんめっちゃ可愛かったですね。」って。。。。。
この一瞬で起きて、バスガチェックするとわ!!!この人すごい!!!!




そんなこんなで、僕のラン補デビュー戦が終わり、いまだに遊んでもらってます。

皆々様、今後ともよろしくおねがいします。



おわり






Commented by S野 at 2018-10-01 22:46 x
ノスタルジー、いい響きですね。
1970~1980年代といえば、ニューサイ誌やサイスポ誌の影響もあって、貴兄の1枚目のランドナーが主流でした。
その少し前は、「旅とサイクリスト」と関西を中心にした雑誌もあって、非常に興味深く読んでいました。
ファッションもここの画像に出てくる姿がオーソドックスでした。
貴兄の愛車、ガードとタイヤとのクリアランスが憎いほど美しい。
Commented by tamzortho2 at 2018-10-01 23:50
ありがとうございます。

ガードクリアランスは、組む時に一番気にしているところです。
ブサイクなスペーサーを入れてでもガードクリアランスはきっちりと揃えて欲しいのです。
この自転車も、ここだけで1日かかりました。
とかいうてても、サイズがあってないので、異様に出たピラーはアウトですね。
この後、ステムがさらに長くなりました。(笑)

でも。。。。。

沼氏の輸入されたエルスから始まった、日本のランドナー文化。正しいのはどんな使い方だったのだろうかと、常々考えてしまいます。
大学のサイクリング部の合宿のように、ガシガシ走って、ガードも歪み、フロントバックのベルトは千切れかけてというようなハードコアなランドナーも一つの美学。ミスターパーペンディキュラーと言われたルネ・エルスの目指した様式美も対極の美。
どちらにもノスタルジーを感じてしまいますが、僕はやっぱり格好良く乗りたいです。ロードやMTBを乗り回していてそれしか知らない人達に「あんなん欲しいなあ」と思ってもらえたら最高です!
Commented by UGの兄♭♭♭ at 2018-10-03 01:02 x
写真で見たら、このツーリングで使ってたウェストバッグ、この前の丹生川ツーリングでも使ってるわ。このときさらだったジルベルソーのFバッグも、ぼろぼろになってるけどまだ使ってます。このころは42Bタイヤが枯渇して、もうこのトーエイにはいくらも乗れんやろと思ってました。
Commented by tamzortho2 at 2018-10-03 16:44
> UGの兄♭♭♭さん

ほんまですね。おんなじポーチですね。
このモンベルのやつ、僕も2個色違い使ってます。✌︎('ω')✌︎

そうそう、この時、ユッチンソンの42Bみて、ドキドキしましたよ。
これが42B かあ??みたいな感じで、42Bって実は見たことなかったのです。
B規格自体、初見でした。daisukiさんのも38Bでした。
なんやあんまり変わらんなあ?と思いましたっけ。(m(__)m)
グランボアのおかげで、そのトーエイもまだまだ乗れますね。

また、太いタイヤのランドナーが似合うツーリングにいきたいですね。
by tamzortho2 | 2018-09-30 23:13 | ユーラシアグランツーリング | Comments(4)