新年早々、「画像の容量がいっぱいや!!!!」と言われて、まあまあ凹んでいました。
年末の恒例にしていた、1年振り返りとか、年始の、あけおめ投稿とかも、しようと思ったけどできず。。。。。
ログインする先が間違ってました。前のブログにログインしてたのです。なんでかーーーー!!!!(笑)
まだまだ、容量あるはずやのに、おっかしいなあと思っていたんです。
とりあえずは、僕の勘違いということで、よかったよかった。
毎年、1/3は名古屋に向かいます。
今年は、なんと25周年やそうです。
僕はというと、調べると、多分2004年からの参加になるはずですので、16回目になるようです。もうそんなに経つのか。。。。。。
2005年からは、NBsanと一緒に行ってたのですけど、今年は風邪ひきさんになっちゃったそうで、欠席。。。。。
2012年からは、Wi-hujiさんも一緒でし。
なので、今年はWi-hujiさんと2人で行くことになりました。
7時半に高速乗ったら、東海環状道の鞍ケ池PAまでノンストップ。
今年は、25周年ということで、記念品が出ましたよ。
しばらくおしゃべりですが、某氏にRossinオリジナルデカールを見せてもらいました。。。。。
本物は、転写シールになります。それで厚みがなかったのか。。。。。
大昔、日本に輸入していた際、フレームは5〜6本がまとめて括られて送られてきたそうです。保護材も何にも無しに。。。。
当然、フレームは傷だらけ。。。。。
そこで、輸入元のF産業で、デカールやなんかは補修していたそうです。
すげえ新事実!!!!
あと、Mario Rossinという人の自転車に対する姿勢を鑑みると、ブレーキアーチサイズや枕頭式の留め方やなんかは絶対に新しいタイプをガンガン採用したはず!
らしい。。。。。
むむ〜〜ん!!!!!(笑)
あと、僕が研究報告で言及しなかった部分が3箇所ありますが、そのうちの1つは、「カンパのディレーラーの爪の位置が結構いい加減」ということからそうなったのではないかという話で、いやまあ、この辺はまた今度。。。。。。Wレバーもストッパーもそうなんだけど、これもいつくらいに出来たんだろう。。。。。いや、これもまた今度。。。。。
コースはいつも通りです。
軽く峠越えして、しばらく走ったら、休憩して、川沿いに走って喫茶店で休憩。ここからキッツイ峠ひとつ越えて帰ってくるという。。。。。。
去年、僕はキッツイ峠-K三峠-を登りきれなくて、足着いちゃったので、今年はかなりの思い入れで走りました。
例年のように誰かを追いかけるでもなく、毎ペースで登って行きました。
例年よりローギアに入りやすくなったみるきーは、あまり失速することもなく、しんどかったけど、来年もいけんちゃう?という感じで登れました。
おっしゃ!!!!まだまだ36Tのまま行く!(攻略法は、コンクリ舗装になったら、周りをよく見る!(笑))
字のレポートは以上で、あとは写真キャプションでいきます。
UGの兄♭♭♭さんINIさんとcancanさんです。僕のオフ会デビューのときからずっと遊んでもらっています。
いつも遊んでもらってありがとうございます。
このイベントは、自転車もすごいのです。
みんな、なんちゅうか、新しいのが出来たりなんかしたら、持って来はりますので、それはそれは。。。。。。
最初はこれ。。。。。
眩いばかりに磨きこまれているトゥークローメのルネエルス。いやもう、磨きすぎでしょ?そんな細かいところどうやって磨いたんですか?(笑)
もう一台のルネエルス。
鳥山エルスそのものです。
まあ、僕は見るの2回目でしたけどね。
簡単に解説すると、このエルスが日本に紹介されるまで、日本のスポーツサイクル車はイギリス系だったのです。このエルスが日本に来てから、トーエイ社で研究し尽くされ、フランスの風が吹き込むことになったわけです。
今回確認できたことがあります。
この鳥山エルス、ガードとトークリップが干渉するため、そのスケルトンを真似た日本のマスプロランドナー車は、みんなガードを蹴るようなスケルトンになっていた。といわれていました。
しかし、今回、恐る恐る、トークリップがガードに当たるかどうかやってみたのです。
当たらない!!!!
「鳥山エルスのスケルトンがおかしい」というのは都市伝説ですからね!!!!!!鳥山エルスはガード蹴りません!!!!
K三峠で息がおさまるのを待っていたら、すぐ横に、憧れのランドナーがありました。
BSアトランティスツーリング!!!
完全にオリジナルコンディションのようです。
前に、S村氏がオリジナル状態のアトランティスツーリングに乗ってはったのですけど、残念ながら、車と事故しはったみたいで、廃車になっちゃったそうです。
それ以来のアトランティス!!!!
欲しかったんですこれ。。。。。ディレーラーがずっとBLだったはずですが、84年からサイクロンマークIIに変更になりましたので、それ以降のモデルということになります。
すぐ横にKokoさんのユーラシアがありましたので、並べてもらいました。
ユーラシアのポンプはプリマス。アトランティスはゼファールソリブロック。ペグ間距離が微妙に違って、ユーラシアに18インチのポンプはつきません。
あと、昨日初めて気づいたのですけど、アトランティスとユーラシアのフォークの曲がりが全然違いました。
アトランティスは流石に上級モデルで、しっかり先まで曲がっていますが、ユーラシアはいわゆる1回曲げでしょうか?
でも2台とも完全オリジナルコンディションで、すごいなあと思いました。
あ、サドルは変わっていますか?(笑)
Kokoさん、BSのテールはうちにありますから、いつでも言うてくださいね。
僕は、みるきーで走りました。ああ。。。。革パッキン、5ミリのままです。。。。
ケンちゃんのトーエイのシュー、トーインセッティングが完璧でした。
S橋さんのスーパーカー
トレック電動アシスト自転車。ボッシュ製のユニットが付いてます。
これで、琵琶湖北湖一周できるそうです。
電動アシストのスイッチ入れっぱなしでどのくらい走れるのか聞いてみると、100キロは大丈夫だそうで、ちなみに、K三峠の26%勾配も笑いながら登れちゃったそうです。楽勝だそうで。。。。。
ハンドル周り。。。。と言うより、コクピットと称する方が良いかもしれません。。。。。
S橋さん曰。
「体力なくなって普通に走れなくなっても、これでみんなと走れる!みんなと走りたいし!」って。
僕もいつか、これで走る日が来るんだろうなあ。。。。。。
影が長くなってきたら、ゴールです。
僕は知らなかったんですけど、25年間世話役を務められていた、K藤さんとS橋さんに、超素敵なプレゼントが贈られたみたいです。
日本一のポリッシャーに磨きに磨かれた、ガードとシクロランドナーのオブジェ。この会を象徴するパーツですね。
そのスーパーポリッシャーのワークスチーム(笑)。
K島さんのエルゴランドナーのアウター受けはIRIBE製でした。
チドリは千鳥で、目がネジなってます。
これいいなあ。。。。。
締めのCafe de UGの兄♭♭♭が終われば、あとは解散です。まあまあさみしいけど、そろそろ、喋りすぎで喉が痛くなってきています。(笑)
皆々様、今年もよろしくお願いします。
おわり