RAWで遊びましょう

今日は、写真の話です。


最近、RAW現像にこだわるというか、RAWデータをいじることが多いです。


写真に興味ない人は、「RAWって何?」っていう感じでしょうか?


フィルム写真に準えると、現像前のフィルム状態という感じになりますか?

ネガとかポジじゃないですよ。DPEに出す前の撮影済みのフィルムの状態です。

過去、フィルムの時代では、「増感」「減感」なんていう作業でもって、条件を変えて撮影することもありました。すなわち、「暗いところやから、シャッタースピード遅くなるの嫌やから、シャッタースピードはそのままにしといて、現像するときに長めに現像しちゃおう!」というやつです。(増感)


デジタル時代になって、この辺りをかなりいろんなパラメーターでいじれるようになりました。

JPEGファイルでも、暗いところを明るくしたり、色合いを変えてみたり、コントラストをつけてみたりということはできますが、RAWファイルでしか出来ない、いや、頑張ったらJPEGでもできるのかもしれないけど多分とても難しい、ホワイトバランスの調節というのがあります。




たまに、「あれえ~こんな色違うかったのに。。。」というような写真になりませんか?

電球下で見るのと、太陽光で見るのと、色の見え方が違うのわかりますよね?

人の目って、光源による色の変化を補正して見ているそうで、実際の色とは違う色として認識しているのだそうです。デジタルカメラで撮った写真は、そんな補正はしてくれません。レンズを通して撮像素子に到達する光を正確に記録してしまいます。見て見ると「?」という写真になる理由はこれです。だけではないですが。。。

これを調整するのがホワイトバランスです。大抵のデジカメにはついてます。特に室内で撮るときなんかは気にした方がいいと思いますですはい。





実際の例を見ましょうか。。。。

昔、白崎海岸で、めちゃくちゃ綺麗な夕日を見ました。

ちょうどデジタル一眼レフを車に積んでいたので、嬉々として撮りました。撮影条件のホワイトバランスはStdすなわちなんの補正もしないというモードでした。




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普通の海じゃん。。。。。(笑)

さらに、岩陰とかは逆光すから、ばっちり黒飛びしちゃってますよね。




こんな景色じゃなかった!


白崎海岸が、オレンジの夕日に照らされて、それはそれは美しい景色だった!!!




で、いじりました。

色温度を高くして、シャドウを明るく。。。。その程度です。





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こういう風に見えたのです。。。。。いやほんま。。。。。






下の写真は、京北にツーリングに行った時。

逆光の時、写真は、影の部分が完全に黒く抜けてしまいます。

また、明るい部分は白く飛んでしまいます。

フロントバックの裏とかは真っ黒で、その上の紅葉の葉っぱなんかスカッと抜けてますよね。


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まあ、これでもまあまあ綺麗だとは思いますけど、ちょっとだけいじってみましょう。





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これは、ハイライトを抑え気味に、シャドウを明るく、彩度を若干上げて、コントラストもちょっとだけ上げました。

ちょっとしたことですけど、ぐっと見栄え良くなってませんか?





今度はちょっと反則技を。。。。。




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せっかくの景色なのに、曇天。

ここのイメージは、明るい太陽の元に望む海でしょう?


頑張っちゃいましょう!!!!

露出を少し、ハイキーにして、色温度を若干低めに。シャドウもいじりましょう。。。。。 




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ほら!!!まだ明るいイメージになったでしょう?






ダイナミックに露出の補正というのも、なかなかいけます。

これは、一生懸命、露出の補正をアンダーにしていたのに、ストロボが自動発光していて、思った露出になってなかった例。

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そんな失敗だって、RAWならほら!!!!

単に、露光量をアンダーに振っただけです。






「そんなんJPEGでも暗くするにしたらいいやん!」

と思うでしょう?

JPEGっていうのは、圧縮データです。目に見える限界の色合いなんかは一緒くたにして同じ色として保存しているのだ。

だから、こうなる。。。。。

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RAWは劣化なしで、パラメーターを弄れるのです!!!!




ノイズとかも、弄れるので、実は夜景なんかの写真もぐっと見栄え良くなります。

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やり過ぎると、あきませんよ。(笑)

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おわり






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by tamzortho2 | 2018-10-03 15:02 | 写真な話 | Comments(6)

僕のサブな趣味の一つ、“写真”ですが、あ、いや、
「そんな写真で趣味というのか!!」
何て、言わないで。。。。本人もまあまあ気にしてるんですから。

いや、まあそれは置いといて、

メインに使ってるレンズが、これです。

TAMROM 18-270mm F3.5-6.3 DiII PZD
d0383596_00194901.jpg
カメラの撮像素子の大きさはAPS-Cですから、35mm換算すると、28mm-430mmの超望遠ズームレンズです。
どこへ行くのにも、これ一本でいけるので、重宝しております。    安いし!


がしかし、なんかぼやっとした写真になるのです。かなり不満!買ってからずっとです。。。。。。



で、他にどんなレンズ持ってんねんと言われると、こんなんも持ってます。
d0383596_00194868.jpg
CANON EF100mm MACRO F2.8 IS
こいつはなかなか凄いですで。シフトブレっていう、マクロ時に生じる平行ブレも取ってくれます!
かなりの超近接撮影を手持ちでこなせます。

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直径5センチくらいの蜘蛛の巣をアップにしてみました。まあまあいけてるでしょ?手持ちですで!


d0383596_00334556.jpg

d0383596_00334510.jpg
季節感ないけど。。。。。。これも手持ちですで!


で、ここで思いました、

「黒がめっちゃシャープやん!」
「いやいや、全体的にもシャープさが際立ってるやん!」


で、ちょっと実験。

三脚立てて、ピンポイントでピント合わせて、比較してみよう!!!!
絞りは、開けれないTAMRONのF6.3に合わせました。


d0383596_00355570.jpg
TAMROM 18-270mm F3.5-6.3 DiII PZD

まあまあいけてるのかなあ?


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CANON EF100mm MACRO F2.8 IS

なんとなんとの!!!違い歴然!!!!

さすが赤線入ったレンズですわ!




っていう話でした!


他の赤線入ったレンズ欲しくなってきました〜〜〜〜



おわり





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by tamzortho2 | 2018-04-22 00:41 | 写真な話 | Comments(0)