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例年、GWなんていうものは、そりゃもう遊んでおりました。
だいたい、前半は自転車でお遊んで、後半は家族旅行なんていうのが定番でした。
子供が大きくなって、というか上の娘がチアダンスを始めてからは、そらもう、好き放題遊ばせてもらっていた感があります。

だいたいブログの記事にはなっていますが、ブログ始める以前はどんなんだったんかなあ?

5/3って、何してた?

アルバムを見てみますと、ありました。。。。。

え?2回だけ?


これは、UGの兄♭♭♭さんと鯖街道走りに行った時です。
朽木起点で、檜峠〜水坂峠を越えて、遠敷から根来坂を越えて、あ、おにゅう峠じゃないですよ。当時はまだ開通してなかった!
オグロ坂を押し上げて、フノ坂から前坂峠を越えたら、ヒノコから平林道へ抜けるという。。。。
なんちゅうハードコースなんでしょう?僕いま走れと言われてもちょっと無理です。
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今から17年前です。






もう一回は、青山高原です。
記録によると18年前になりますが、三本松起点で、青山高原へ走りに行きました。
国道165号線を文字通り暴走して、アベレージ37km/hで青山峠に着いた時、ケニーさんの膝が終わっていました。
ケニーさんはここで離脱。。。。三本松から車で帰られました。
その3年後!リベンジ実現!!!!

青蓮寺湖起点に青山高原周回しました。
快晴で、楽しかったなあ。。。。。
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おわり






by tamzortho2 | 2020-05-04 09:23 | 自転車関係の話 | Comments(0)

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UGの兄♭♭♭氏とPのM氏それにkatton氏が加わって、「70年以前の縛りでツーリング車を肴に遊ぼうぜぇ」という企画が勃発しました。
名付けて、「黎明期の国産ツーリング車鑑賞会」

まあ、毎年やってる「ヴィンテージレーサー鑑賞会」の親戚みたいなもんです。
ドレスコードは「1970年以前のガード付き自転車」です。

僕は基本的に80年以前の自転車に対する興味は薄いのですが、頑張ってみます。(笑)


枻出版の「ルネエルス解体新書」からもちょっと引用させてもらいます。






明治、大正、昭和の時代の日本における自転車というものの位置付けは、欧米と比較して運搬手段や交通手段の道具として実用的に発展したため、スポーツやレクリエーションでの発展は比較的遅い時代になってからでした。
しかし、戦前から、ごく一部の人を中心に、自転車を利用した旅行を楽しむ人たちが居り、サイクリストと呼ぼれていました。この、いわゆるサイクリングをするための自転車はイギリスから渡来したクラブモデルといわれるものでした。クラブモデルは泥除けを外せばロードレースに使用できるもので、11/4の細いタイヤに高いギア比。舗装率97%、海抜700m以上の山道も無いイギリスではこれで良かったわけです。だけど、日本の道路には、当然向かない。。。。色々と不具合もあったでしょうに。
1954年に鳥山氏がルネエルスを日本に紹介するまで、日本におけるスポーツ車はクラブモデルだったわけで、ここから、フランス式のランドナーなる自転車が一般的になっていくわけです。
細いタイヤでハイギアードはクラブモデルから太いタイヤのローギアードのランドナーに移行していく中で、日本でも独自の発展を遂げていく時代が確かにあったはずで、ここに先人たちはどんなことを思い、自転車を作っていたのか!どんな創意工夫を施していたのか!
スポーツサイクル、特に我が国におけるツーリング車の歴史を鑑みてみたいと思います。



この企画、興味も薄いので最初はスルーしようっかなあ?と思っていましたが、UGの兄♭♭♭さんから声がかかりました。「Wi-hujiさんとNB sanが古いの持ってはるから、積んでこい!ほんでから、お前古いトーエイのハイテンフレーム持ってるやろ!」

わっかりました~~~!!!!

そういえば、うちの屋根裏には、M川君のおじさんが乗ってはったという古いTOEIのフレームがあるなあ。。。。。
フレームだけでもいいのだったら、持って行こうか。。。。。でも、そんな大したことのないフレームだしなあ。。。
どうしようか迷っていたら、kattonさんが「69年式というのは私が小学5年生の頃の最高級車。ぜひ見たい!」とおっしゃっていただきました。(実は1970年式だったけど)

なんや、いまいちシャキッとしないフレームに思いますけど。。。。。
鼻の穴満開で持って行きますとも!!!!




なんしか、前置き長!!!!!!!!




朝から、京都往復でWi-hujiさんピックアップ。奈良でNB sanひらって、一路伊賀上野に向かいます。
少し前に着きましたけど、すでに駐車場では鑑賞会始まってますやん。
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10時になって会場入りです。
参加台数は30台とのこと。IOMの時も29台だったっけ?
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会場の広さ的に、これ以上はまあまあ無理です。(笑)


ものすごい濃ゆさです。いろんな話聞きましたけど、そんなもん覚えきれませんし!
写真も何を撮っていいのかもわかんないので、かなり適当です。

もう、僕の独断と偏見とその他もろもろで、レポートしたいと思います。

例のごとく、午前中はフリータイム、昼食を挟んで昼からプレゼンテーションです。。。。。



新しい車から紹介です。

流石にトップバッターの車は覚えています。

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UGの兄♭♭♭さんのキングスピード。
高校生の時にオーダーしたそうです。
元々は、ランドナーだったそうですが、UGの兄♭♭♭さんの身長が伸びて、ここまでピラーを出す必要が出てきてしまいました。
そこで、PのMさんが火を入れて、ダボとかつけて、クラブモデル風にリニューアルしはったそうです。

三光舎の3点。三光舎はハブとかも出してたメーカーですけど、1968年ごろに無くなってしまいました。したがって、今回の黎明期の自転車たちにもたくさん使われていました。
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綴りが間違っているのが本物の証!(笑)




次もUGの兄♭♭♭さんの。アルプスです。
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1969年式やそうで。。。。
なんで、そんな年度まではっきりわかるのかというと、アルプスはトーエイが作っていました。トーエイ社の作った自転車には刻印が打ってあって、その一覧を見れば製造年月までわかります。

変速機は内装式で、珍しいワイドギア比なスターメーが使われています。
説明を聞いたんですけど、さっぱりわかりません。内装式の理屈は謎ですわ!

なんしか、シフトケーブルをガイドする部分がフレームについていて、トップチューブのシフトレバーからハブ軸内の変速機を操作するようになっています。
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レバーは左右についてます。左はワイドレシオとクロスレシオの切り替え、ノーマルは共通なので、5速のハブギア。。。。。。らしいです、さっぱりわかりません。。。
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ブレーキはマファックドライバー。
フルブレーキングしたら、アームが曲がるとかいうやつですやんね?
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次は、PのMさんのトーエイ。
1967年式やそうです。
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この車凄いのです。何が凄いって、シクロランドナーのテンションスプリングをシートチューブに内蔵しているそうです。チェーンステーから伸びる3本のワイヤーのうち2本はシフトのためのワイヤー。もう一本はそのままシートチューブ内のスプリングにつながっているそうです。
シートピラーレスになっているので、そんなことが可能なのかなあ?っていうか、発想がすごいです。
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まだすごいことがあります。
ブレーキもシフトワイヤーもフル内蔵!
そして、電装コードまでもフル内蔵!!
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ほんでもってFメカはトーエイオリジナルで、Tマークの肉抜きがしてあります。
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その次は、YMGCさんのトーエイ。1966年式。僕と同い年ですね。
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元々はSWワタナベの渡辺捷治氏の車やそうです。
この車も、シートピラーレスです。
この当時は流行ってたのかなあ?


フロントメカはやっぱりトーエイオリジナルですが、Tマークの肉抜きはなし。
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次はまたまたUGの兄♭♭♭さんのホルクスです。
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この車の元々のオーナーは今井千束氏。ニューサイクリング編集長だった今井彬彦氏のご子息です。
この当時にしては綺麗なフィレット仕上げやと思いました。
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変速機はサンプレのクリテリウム?
バッチが反対向けです。元に戻しといたら怒られるんやろうなあ?
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ギアは、50x45やそうで、これがイギリスからのクラブモデルを日本で走らせる際の最大の欠点になるのです。
峠越えが極めてしんどいので、コースを選んでしまうのですね。
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軽いギアにしたらええやん!(怒られるわ!!!!)







次はcorsaさんのトーエイ。1964年式やそうです。
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捨てられていたのを拾ってきたそうです。
シートチューブにアルカンシェルが巻かれてまして、これはありなのでしょうか?





次は、IWSKさんのアルプス。
1964年モデル。
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リアメカはモノブロック方式のやつ。
当時はこれが基本形なのだそうで、今回の出場者でも多く見られました。
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ワイヤーリードに至るまで全部バンド留めです。






次は、UGの兄♭♭♭さんのアルプス。
1962年式。
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2枚肩のクラウンが面白い。
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Rメカは三光舎H-2です。
うちに、ニューサイのディレーラー本あるはずなんですけど、行方不明で。。。。。
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仕様パイプは海野DxD。
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デカールはオリジナルだそうです。
本物はただのシールで、完全に劣化しているので、綺麗なやつはレプリカやそうです。(笑)




Cog@BLKさんのワンゲル。
1961年モデル。
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なんか部品取にした後、街乗り車に改造してたけど、まあまあ貴重なのが判明して、今回のために突貫工事で元に戻しはったそうです。
カンパのバーコンなんか初めて見ました。




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リアメカは三光プロキオン。
リターンスプリングはアッパーボディーの形状に合わせて、真ん中あたりが膨らんだスプリングになってるんですが、Cog@BLKさんはその形状がとても好きらしいです。
Fメカも合わせて三光舎かと思いきや、サンツアースパート。
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Nakadexさんの。。。。。ミズタニセラフ。
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高体連貸与ロードレーサーをシングルスピードに改造されていて、おしゃれな街乗り車になってます。





FKE48さんのスーパーコンディションのワンゲル
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ギア板の繊細さにドキッとします。
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この写真を見ていて、もうちょっとしっかり見といたらよかった!と思うのが、変速ワイヤー処理です。
よく見たら、フロントメカはワイヤーで引いてます。なんかローラーみたいなのも確認できます。
どんななってんやろう?(多分右の親子レバーで操作している)



リアキャリアは、イリベさんに作ってもらったそうです。
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ランプブラケットもイリベさんに作ってもらったそうです。
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そういえば、TNさんが持ってこられていたニューサイのスペシャルメイドサイクルの本を見ていたら、ロッシンのアニバーサリー仕様の写真がありました。
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そうかあ。。。84年あたりのモデルやったら、それもありかあ。。。。。奇しくも僕の前のロッシンは多分85年式。。。。まあありかもしれない。。。。



さらに、イリベ号も2台載っていました。
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さて、この辺で、ちょっと黎明期の国産自転車を見ていて、思ったことを書いておきましょう。

まずは、やっぱりラグレスが多いこと。
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ラグドフレームは、見慣れたイタリアンカットやコンチネンタルカットではなく、これは何カット?
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リアメカは、モノブロック仕様、Vブラケットにつけられるもの、ケロヨンエンドと呼ばれるプレスのロードエンドに、ディレーラーブラケットを介してつけるタイプ、様々な方法が見られました。
流行もあったでしょうし、性能重視もあったことでしょう。
なんにせよ、ものブロック方式やシクロランドナーなんていう変速機をつけるには、フレームにもそれなりの工作を施さないといけないし、作るのもなかなか面倒臭いことだったろうにと思います。
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面白いのは、フロントメカでした。
特に、トーエイの車はオリジナルのロッド式が多かったです。間違いなくエルスの影響を受けていると思われます。
ワイヤーで引いている車の方が少なかたのでは?
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ロッドって、めちゃくちゃにアナログやんか!
って思ってましたが、実は、確実にシフトできるという大きなメリットがあります。
リアメカのプルプル式と同じです。シフト性能という面では、あれですけど、ロッド式のフロントメカやプルプル式のリアメカは、いかなる状況でも確実にシフトが可能です。これは結構すごいことやと思いますけど、いかがでしょう?



さあ、自転車の紹介に戻りましょう。



次は、故はづきの御大の1961年式トーエイブルーバード。
TNさんのプレゼンです。
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ブルーバードはナショナルのツインヘッドライトが特徴だったそうで、御大ははじめそのツインライトが手に入らなくて、シングルでレストアされたのですけど、完成後にツインライトが手に入ったのでキャリアも作り変えてもらったそうです。ぼかあ、新春ランでシングルライト仕様の姿も見てるんだなこれが。。。。
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見よ!この繊細な変速メカを!
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TNさんのワンゲル。1963年式です。
京都のN氏所有のニューサイスペッシャルメイドに載ってたやつで、はづきの御大のところへ行き、今はFor Saleだそうですよ。
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ちょっとここで、電装コードについて述べようと思います。

ツーリング車ですので、ダイナモ&ライトはまあまあ必須です。ついてないものたまにありますけど。。。。。
ライトはかなり特別な理由のない限り、フロントにつきます。
ダイナモは?
前に着くときはブロックダイナモになりますので、電装のコードは不要になります。
後ろについたら、後ろのダイナモから前のライトまで、ずずずっと電装コードが繋がらないといけません。

1967年式、1966年式のトーエイではすでに内蔵です。
1954年式の鳥山エルスを徹底的に分解して研究し尽くされた結果のことでしょうが、それは何年頃のことなのでしょうね?
60年代初頭ではまだ内臓工作は見られませんで、ダイナモからヘッドライトまで、細いコードはダウンチューブや、トップチューブに添わされて配線されていました。垂れ下がりますので、所々にライトコードを通すリブが溶接されています。細かいことですが、どこを通すとかにも色々と理由があるのでしょう。
ワンゲル、アルプス、トーエイ。まあ全部トーエイ社で作られていたフレームですが、実用性の高かったというとあれですけど、アルプスやワンゲルは、コードは内蔵せずに、トラブルがあってもすぐに対処できるようにかは知りませんが、チュービングに添わせて配線されているのが多かったです。
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次は、Y氏のSANNOW。とりあえずはレストア中だそうで、ホイールとステムハンドルがついたそうです。
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トップチューブに、「MADE IN JAPAN」の文字とともにいろんな国の国旗が書かれています。(笑)





K氏の片倉シルク。フレームより、シルク純正の展示台に注目されておりました。
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この車のクラウンも二枚肩。
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エンブレムは七宝焼でできてるそうです。
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次は田爺さんの光。1959年式。
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そこら中に「Hikari」の刻印入り。
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ヘッドバッジも立派!!!
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NB sanのトーエイスピードマスター。1959年式
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16歳の時にねだって買ってもらったそうです。いいなあ。。。。
すでにフォークは4回交換しているという、、、、、よう生きてはりましたね。。。。。(笑)
何にしても、61年間、ワンオーナーという、これは、全くもってすごいことだと思います。




UGの兄♭♭♭さんのトーエイブルーバード。1959年式。
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前述のはづきの御大のブルーバードと同時にレストアされたんじゃなかったっけ?
50周年記念のパーティーの時に、星野氏にサイン書いてもらったそうです。
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kattonさんのSANNOW。1959年式。
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奥様用ですって。
めっちゃ綺麗です。
リアブレーキの取り回しも素敵すぎます。


部分写真も結構撮ってました。



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ワンポイントの赤が可愛い、細身のコッタードクランクとか。




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リード類も全てバンド留め。しかもまたピカピカで綺麗!



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ケロヨンエンドのダボは全部きっちり使用!(笑)







Kさんの英興社なる自転車。1958年式。
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おそるべしコンディション!!!!
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しかし、さっきのkattonさんのsannowもそうなんですけど、この時代の自転車は、ガードクリアランスがかなり適当です。この辺の美学に関してもルネエルスが持ち込んだフランスの風は、かなり強い風だったんだろうなあ。。。。

と思っていたら、セトモノさんが教えてくれはりました。「この時代の車は、エンドが逆爪なので、ハブギア&フロントシングルの車はチェーンテンションをとるのにクリアランスがいい加減でない難しかった?」
なるほどなあ。。。。。。




kottamanさんのワンゲル改めTOEI。1958年式。
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この車、元々はワンゲルブランドだったそうで、あっち変えてこっち変えて、気がつけば60年。。。。フレーム以外残っているところはないという。。。。。色を塗り替えた際に、Wレバー台座とかTOEI社でリニューアルしてもらったそうです。
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元々は親子レバーだったそうです。

この日も、伊賀神戸から走ってきはったそうです。
ちなみに、僕は、kottamanさんとお会いするのは、13年ぶりでございました。

https://tamzortho.exblog.jp/6299181/


さっきのNB sanのスピードマスターもそうですが、パイプは海野DxDだそうで、DxDはシートチューブが弱くて、スリーブを入れないと弾けてしまうそうです。お二人とも25.0φやそうです。
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(NB sanのトーエイ。ピカピカのレプリカギャランティーシールと思いきや、これは、後期型の純正シールだそうで!





そして、これは、chara先輩のワンゲル。1958年式。
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Kottamanさんのワンゲル改めTOEIが430。このワンゲルは431。
Kottamanさんのも、最初はこれと全く一緒やったそうです。色はもっと綺麗なレモンイエローだったそうで。(笑)

親子レバー式になっています。




ブルーバードにとても似てます。キャリアだって、そっくりだし、フロントのライトガードだって。。。。
あとで出てきますが、kattonさんのトーエイも、同じなのではないかと。。。。。
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UGの兄♭♭♭さんのアルプス。1958年式。
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新品のデッドストックやったそうです。
そんなんあるのですか!!!!!って感じです。
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この形状のリングが多いです。





minatocycleさんのアルプス。1957年式。
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リアはスターメーのクラブモデル風です。



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ツーリングモデルなので、リアセンターは比較的長めにとってあります。下ブリッジの位置!!!!






Kさんの山口。1956年式。
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オリジナルに極めて近いコンディションだそうです。


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なんか、ヘッドバッジに気合いを感じます。





Kattonさんのトーエイ。
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間違いなくブルーバードの前身。
でも、フロントチェンジはロッドではなくてワイヤー引き。
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ヘッドバッジはSTAGですね。
最近、これと同じバッジでロゴも同じランドナー作りはったそうです。



ガードに「Toeisha」のシール。
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年式からFメカの変異を想像するに、もともとワイヤー引きだったけど、まだ今ひとつ信頼性に欠けるから(?)ロッド式のFメカをわざわざフレーム工作までして採用した。後年、ワイヤー引きの信頼性も上がってきたため、操作性に欠けるロッド式は淘汰されていった。のでしょうか?
この辺の変移の詳細が知りたいです。







面白いなあと思ったのが、今回の黎明期国産ツーリング車にはクロスドシートステーが多いこと。
FKさんのワンゲル、御大とUGの兄♭♭♭さんのブルーバード、kottamanさんのワンゲル改トーエイ、charaさんのワンゲル、UGの兄♭♭♭さんとminatocycleさんのアルプス、そしてkattonさんのトーエイ。と1/4がクロスドシートステー。
そしてさらに面白いのは、リアブレーキのシートチューブ貫通です。
上記のクロスドシートステー車は、kottamanさんとchara先輩ののワンゲルとminatocycleさんのアルプスはアウター受けを介する通常の取り回しですが、そのほかの車はシートチューブを惜しげも無く貫通しています。しかも、今回は他にもシートチューブを貫通している車がありました。NB sanのトーエイやYMGC48さんのトーエイ、PのMさんのトーエイもそうです。リード用の細い中空パイプが貫通してますが、補強用の装飾が可愛かったりします。
それにしても、流行っていたのでしょうか?
シートチューブを貫通させるって、まあまあ面倒臭いのに。。。。スッキリとか、趣味的発想以外に理由はあったのでしょうか?
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さあ、ラストスパートですよ。
もう、お腹いっぱいすぎて吐きそうになってます。




Wihujiさんのワンゲル。1956年式。
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最古のハイテントーエイ製フレーム!!!!
でも、現役バリバリです!
Fメカはカンパのスポルト。カンパ唯一のロッド式。




KKさんのエバレスト。1955 年式。
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この自転車、KKさんのお知り合いの女性のお父さんが乗ってはったそうですが、「この自転車は絶対に捨てるな!」という遺言を残して亡くなられたそうです。困ったのはその女性。。。。。
「んなもんどうすんねん!!!!」
ネットでGAMIさんの所の掲示板に相談され、結果、ある御仁にレストアされたそうです。レストア後、KKさんに引き継がれたとのこと。
後日、なんと、その御仁はUGの兄♭♭♭さんだったことが判明したという。。。。。しかも、自転車を引き継いだ時は知り合いにもなっていなかったという。。。
縁とは不思議なものです。。。。
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この写真は、不思議なブレーキワイヤーの取り回ししてるなあと思って撮った写真。何か理由はあるのでしょうか?レストア担当されたUGの兄♭♭♭さん。。。。。
シートピンの頭の刻印とか見たことないです。
スターメーのシフトワイヤーの取り回しが、今となっては新鮮ですけど、そういえば大昔のジュニアスポーツなんかは、みんなトップチューブ沿わしていたなあ。。。。。フランス式のダウンチューブを沿わす意味はなんなんだろう?

そして、このスターメーにもアッと驚く事実が秘められていました。
minatocycleさんのアルプスもスターメーでしたが、このスターメーの年式刻印と同じだそうで、絶対おんなじ箱で輸入されたはずだって!!!!

kottamanさんとchara先輩のが430と431で連番いうのも大概ですし!そういえば、カトーちゃんとクリクリさんのエルスも連番。
僕のレニヤーノローマはUGの兄♭♭♭さんのレニヤーノと6番違い。とまあ、身近にはすごいパターンのがあるもので。。。。。





最後は、kattonさんのエバレスト。1954年式。昭和29年!!!!
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KKさんのは内装変速機でしたが、kattonさんのは外装変速機。
2台とも、フロントはシングルです。



そして、EVERESTは「エベレスト」なのか「エバレスト」なのか?



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「エバレスト」です!!!!


なので、今度から、えべっぷりさんは、えばっぷりさんです。
でも言い難いので、えべっぷりさんのままでいきます。(笑)



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なんしか、1日凄まじい毒気に煽られて、かなり疲れました。
でも、昭和30年前後から現在に至るツーリング車の進化や変化というものは、いろんな文化が錯綜して、その土地その土地に合っているとされる部分で改善されていった結果、淘汰されてしまったものもありーの、新しい部分もありーの、ダーウィンじゃないけど、自転車も進化した結果なのだという感じがしました。

すべてのものには、理由がある!!!


黎明期の自転車なんかそうそう見れません。
今回色々なものを見せていただき、諸先輩方に感謝します。
そして、日本ではなかなか進化しにくかったであろう、スポーツサイクルとしての自転車の発展に尽力された先人の知恵と工夫そしてその情熱はいかほどのものであったか!
畏怖の念を覚えます。


ありがとうございました。



最後の最後にお願いがあります。
すいませんが、「そこ違うわ」とか「それ僕のやん!」とか間違いがあったら、すぐに教えてくださいませんか?
インターネット上にアップする記事として正確を期したいので。。。。。

よろしくお願いします。





おわり






by tamzortho2 | 2020-02-18 00:28 | 自転車関係の話 | Comments(5)

タンデム学会2019 秋

11/23土曜日、タンデム学会に参加しました。

前日まで長崎出張だったのと、集合場所がちょっと遠いという理由で、参加するかどうか迷っていました。

がしか〜し、UGの兄♭♭♭さんの「あんた、ペアライダーね」の一言で、参加決定。。。。。。(笑)


「めちゃ混む!」という湖西道路を避けて、鯖街道で北上しました。
信号がほとんどないので、時間も読みやすいです。
予定通りの時間で到着できました。

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紅葉がめちゃくちゃ赤くなってました。
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そういえば、来る時の八瀬遊園あたりの紅葉もかなり綺麗でした。



今回も、UGの兄♭♭♭さんのデカエルスに乗らせてもらいました。
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もう、4回目なので、まあまあ慣れてきてます。(^_^)v



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有名なメタセコイヤ並木とは違って、地味系のメタセコイヤ並木もあります。
うまいこと切り取ればここもなかなかですけど。






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こっちは、本家のメタセコイヤ並木。
どえらい車とどえらい人です。
あんだけいろんなところで揶揄されていても、道の真ん中センターラインまで出てきて写真撮る人います。




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本日の僕らのいでたち。
qcrデザインのパーカーです。このパーカーは、今の所この2人しか所有していません。
お隣の超おしゃれなお二人は、名古屋のkokoさんと某車種の超ウルトラコレクターのA氏。
僕が持っている本にもめちゃ特集されていて、かなりの有名人さんです。
マシンは、トゥクローメのエルスです。
業界的に見ても、エルスのタンデムって、かなり貴重やと思うのです。いやほんまに。。。
けど、僕らの周り、変な人ばっかりなので、なんか、もう、珍しくもなんとも。。。。
超罰当たりですいません。。。。

あ、そうか。。。。タンデムの学会やから、たくさんあってもおかしくないわけか。。。。。


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ええ感じです。。。。
もう少し紅葉(黄葉?)が進んでくれていたらもっと素敵だったかと。。。。。



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qcrのみんなの乗ってきたやつ。
偶然重なって停めてました。
一番奥はギンタロさんと大黒屋さんの不倫カップルのペガサス。
真ん中の巨大なのは、我々が乗っている64年モデルのデカエルス。
手前のは、ofはやまさん&なおちゃんの仲良し夫婦Gitane



さ、サイクリングサイクリング。


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めっちゃいいでしょう?


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とにかく、天気がよかった!!
雲は、ほぼほぼ見ない1日でした。




うまいことルートを選んで、追坂峠の上にある道の駅まで進みます。
登っている感覚はほぼないのに、しっかり登っているわけで、さすが!!!です。




道の駅で大休止したら、出発です。

と、ここで、大事件発生。

Kokoさん&A氏ペアのエルスが動けない。。。。。クランクが緩んでしまった。
白栖窟さんから、ささっと16ミリのボックスが出てはきましたが、きましたが、きましたが。。。。

がしか〜〜し!!!!

ネジはいつまでも回し続けられます。。。。。。

なぜに?

なんと、ネジ山が破損しています!

と、Wi-hujiさんの袋から出て来るフィキシンングボルト!!!
なんでそんなもん出てくるの?すごすぎますわ!!!!

がしか〜し!緩んだのは、左のクランクだった!!!
僕は、全く知りませんでしたが、タンデムの左クランクのフィキシングボルト は逆ネジ!!!!そんなボルト、あるのか!!!!!
でもなんしか、ネジ山破損しているとなると、強引なことをしては症状がひどくなってしまうかもしれませんので、あまり無茶はできません。

DNF決定。。。。。。

ラッキーなことに、ここから車までは数キロ。
UGの兄♭♭♭さんのハイエースで回収です。
しかし、なんぼハイエースの機動力がすごいというても、タンデム2台と人4人は乗れませんので、僕のアテンザワゴンも人間回収の目的で出しました。


他のみんなは先に昼ご飯を食べているはずなので、僕ら4人は、車で、みんなが昼食を食べている公園に向かいました。



昼食どころで撮ったタンデムの写真。。。。
存じ上げない方のマシンもありますけど、つくづくすごいと思います。。。。。

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K泉さんのTOEI。



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ギンタロさんのペガサス



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白栖窟さんところのエルス。
このマシン、デモンタなんですけど、なんと、チェーンテンショナーも兼ねているそうで、エキセンハンガー不要だそうです。
でも、トップチューブとアンダーチューブをクイックで締めてある構造なので、緩みませんか?
一応、前後とのエキセンハンガー仕様でした。



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ofはやまさんところのGitane。
なおちゃん小さいから、ストウカ側はミキストタイプになってます。

タンデムって、フレームから作る場合はいいですけど、前後とも適正サイズを探さないといけないので、一期一会みたいになるのでしょうね。



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東大阪のshinさんのエクタープロトン。
リアブレーキの取り回しがなかなか工夫されています。
通常、タンデムって、リアブレーキは2系統を制御します。なので、ブレーキワイヤーがレバーから2本出ているものを使わないといけません。
そんなパーツなかなかありません。。。。
で、このマシンは、1本出しの普通のレバーを使って、途中で千鳥でワイヤーが分割されています。分割されたそれぞれのワイヤーがさらに千鳥で分割されてアーチワイヤーを引きますので、リアブレーキ系統だけで3個。フロントも合わせると合計4個の千鳥が装備されているのです!!!!
タンデムって、その機構にもいろんな工夫がしてあって面白いです。



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O氏のTOEI。



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ZUNOWのタンデムってはじめて見ました。
ガード付きですら珍しいと言われているZUNOWにあって、タンデムって!!!!!




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片倉Silkのタンデム。
こんなのがラインナップされていたのか!!!



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アイズの親方のサンジェ。
すごいマシンなんだろうけど、ジャンデュボア&リリーエルスのタンデムまであるんだから、もうどんなマシンであっても驚きません。
最後にチェーン切れちゃったそうで。。。。。



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これ誰のんでしたっけ?
もう、エルス、珍しくなくなっている自分が怖い。。。。。


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落ち葉カサコソの、昼食でした。





なんしか、昼食後、僕らはスタート地点までkokoさんとA氏と脱落寸前のクランクがついたエルスタンデムを送り届け、再びデカエルスに跨り、みなさんを追いかけることになりました。
キャプテンは僕になりました。



暴走ですとも!!!!


すぐに追いつくわ!と思っていましたが、全然前が見えんばい!!!!!

最初はブレーキブラケットを持ってもがいてましたが、そのうち下バー持ちはじめ、初めはおしゃべりしながら走ってましたが、そのうち言葉も交わさなくなり、最後は汗だくになりながらハアハアするという。。。。。。

GPSのメーターを見てましたら、40キロ弱出てました。完全平地だと、こんなもんなのかあ。。。。。前は軽い下りだったので45キロとか出てたみたいだけど。。。。
なにせ、タンデムは、キャプテンは風の抵抗を受けますが、ソロではそれが走行抵抗になる分は後方のストウカが補います。。。
なので、疲労感はソロと比べて半分です。(ほんならその分速いやろ?というのは堪忍)

大浦の公園で追いつきました。


この後は、チョコくんに遊んでもらったり、ほかのタンデム巻き込んでダッシュ合戦したり、車のほぼ来ないエリアでなかなか遊ばせてもらいました。
しかし、チョコくんは速かった。。。。。負けるとは思わんかったなあ。。。。。
そういえば、チョコくんのダッシュって、タンデムでダッシュする感じに似ている。鋭くないけど、気がつけば上がっているという。。。。。
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菅浦まで行きました。
須賀神社の大銀杏が迎えてくれます。
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なんて美しいのか!



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あの先に道はありません。奥琵琶湖の一番奥です。



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qcrのメンバーって、3人ほど集まると、なぜこんなにも怪しく見えるのでしょう?(m(__)m)




親方に「さあ行きますよ!!!」と言われ、渋々出発。(笑)
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帰り道、結構なペースで走るほかのタンデムを見て、「これは追いつかへんはずやわ。。。。」と納得。
みんなストウカは奥方なのに、速いですやん!
ソロのタクミくん、もがきながらついて行ってました。(写真なし!)




デポ地に戻る頃、日は傾き、しっかり気温も下がってきました。
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ああだこうだとおしゃべりは続き、最後の方になってから帰りました。
帰りは、piyoさん&kappaさんご夫婦と一緒に帰りました。
お二人は、朝、輪行で来られてて、参加しはるの知ってたら、連れてきたのに!!!!っていうか、家の横通ってきましたし!!!!




帰りも鯖街道で帰りました。市内でちょっと混んだくらいで、ほぼ渋滞なしでした。
電車の方が早かったのではなかろうかと。。。。。(笑)



今回も、UGの兄♭♭♭さんにデカエルス乗せてもらいました。ありがとうございました。
僕は、4回乗らせていただいてます。多分最多(笑)
オーナーのUGの兄♭♭♭さんは2回目やそうで、、、、、、すんません。&ありがとうございます。


タンデム学会な皆様、今日1日、遊んでいただいて、ありがとうございました。
またよろしくお願いします。



おわり





by tamzortho2 | 2019-11-25 23:51 | 自転車関係の話 | Comments(5)

IRIBE OWNERS MEETING



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事の発端はなんだったんだろう?

誰と話してる時だったんだろう?





僕は、普段、2つのショップに出入りしております。

シルクロードとアイズバイシクルです。


とてつもなく異なるカラーの2つのお店に、普通に行っているのは多分僕だけです。



ところがこの全く違うお店に出入りしている人がもう一人居ました!!!!


フレームビルダーのイリベさんです。


なので、僕の周りにはイリベオーナーがとても多いのです。




指折り数えてみると、あっさりと25台ほど。。。。


そんな話を某UGの兄♭♭♭さんとしていると、「イリベオーナーズクラブ立ち上げようぜ」という話なって、挙句に「お前仕切れ!」と。。。。。



やってやるよ!!!!!



これが去年の12月ごろの話です。

イリベさんところに行って、イリベさんの許可もらって、場所決めて、会議室予約して(電話一本でオッケー)、運営方法考えて(レーサー鑑賞会とおんなじ)、あとは、メンバーの募集と、出欠の確認。

周りのイリベオーナーがほぼほぼFBのメンバーだったので、非常に助かりました。

イリベさんも、来てくれそうな方を紹介してくださいました。



朝、南山城の道の駅でイリベさんからご紹介していただいたDGR48様と合流して、伊賀上野に向かいました。

2分ほど遅刻して到着。

事前に先着していたtanda君にホテルの受付してもらっていたので、まあまあ安心。

でも、早く来る人もいるかもしれないので、受付をお願いしていたTNN48夫婦に、ネームカードとホルダーを託す。

と、ここで僕はofはやまさんのネームカードを作っていないことに気づきました。ofはやまさん、すんませ~~ん!



そして、受付の写真を撮っていない。。。。。。TNN48君、MSY48姉さんすんません。


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最終的に、参加人数は30名近くになり、台数も30台を超え、まあまあ会場が狭いと感じるほどでした。



開始時刻の9:30には、ほぼほぼ全ての参加者が揃いました。

シマノレーシングに所属している、イリベさんのご子息正太朗くんも来てくれました。

そら、彼は高校時代大学時代とイリベ号で活躍しまくってましたから、当然イリベオーナーです。




午前中は、フリータイムで、昼ごはんを挟んで午後からプレゼンタイムというのは、ヴィンテージレーサー鑑賞会と同じです。




いつもの鑑賞会の時より、人数が多かったので、早めに始めて昼ごはんも少し早めに行ってもらうようにして、なんとか30人の参加者が待ち時間なしでご飯に行くことができました。




午後からは、プレゼンタイムです。


30台以上ありますから、入れ替えだの何だので、結構時間がかかりそうな感じです。

でも、僕は是非全部を紹介してもらいたいと思いました。

何分かかるんや~~~???(笑)




最初は、なかなか緊張するものですけど、ここは、もう、僕の独断と偏見です。


栄光の1台目はTさんのスポルティフにお願いしました。

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なんせこの車は、僕が「イリベ」を知るきっかけになったのですから。

ニューサイクリングに出ていた自転車に、当時はイリベが奈良にあることすら知らなかったのですけど、ドキドキしたのを覚えています。

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このラグカットはイリベカットと呼ばれていて、ナベックスプロフェッショナルのラグを削り込んであります。

僕は、個人的に、世界一洒落たデザインだと思っています。

この車は87年製ですが、肉盛りした上でエッジを薄く加工するという、かなり面倒くさいことをされていたようです。


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こっちはKTG48さんの2014年モデル。僕のもそうですけど、肉盛りはしてあるものの、エッジ部分は厚みのある加工です。

こちらの方がイリベカットラグやぞ〜という主張が強い気もしますが、薄く加工してある方もこれも、かなり美しいと思います。




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DGR48さんのランドナー。GrandBoisブランドです。



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shin@東大阪さんのランドナー。GrandBoisブランドです。2019年モデルです。最新です!GrandBoisブランドなのにシフトワイヤー内蔵加工!!



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chara先輩のランドナー。サイド枠はkottamanさん作です。



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ODA48さんのクラブモデル。



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僕のスポルティフ。GrandBoisブランドです。


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そのまんま成田さんのデモンタ。2016年モデルです。色にかなりこだわったそうです、めっちゃ渋い色です。


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さっき、ラグカットのところでちょっと出てきました、KTG48さんのスポルティフ。


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SKW48さんのシングルロード。2012年モデル。



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FMT 48さんのランドナー。ここでは書けない秘密を有する車。(笑)



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Cog@BLKさんのスポルティフ。GrandBoisブランドです。
まあ、ヘッドパーツから生えてきた自転車としてつとに有名ですけど、わけのわからないこだわりが満載されている車です。
っていうか、「ヘッドパーツ」って、別名「ヘッド小物」です。小物から生えてきてもいいのでしょうか?



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KID48さんのランドナー。1985年モデル


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Wi-hujiさんのランドナー。
KID48さんからのお輿入れだそうです。大阪のトモダサイクルで、サンジェのコピーとしてして作られたやつだそうです。


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MOR48さんのミニベロ@デモンタ。
ミニベロをラクで作るときは、ヘッド下ラグはワンオフで作らないといけません。


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FMT48さんのロード。なぜなのかは聞きそびれたんですけど、シートアングルが77度もあるらしいです。
Progressブランドです。


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kiyaさんのピストロード。コソ練専用やそうです。


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Tripple☆さんのロード。「ピカピカにして来てください!」というリクエストに答えてくださいましたが、それでこれかい!!!(笑)



僕は使用パイプもデータベース化したかったんですけど、結構知らない人が多くて、不思議でした。それだけイリベさんに任せておけば安心という感じだったのでしょうか?




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多分世界でこれ一台と思われるカンビオコルサ@イリベ。GrandBoisブランドです。
オーナーはpiyoさん&kappaさんご夫婦。なんと夫婦でお全く適正サイズが同じという奇跡のご夫婦です。(笑)


カンビオコルサはカンパが世に出した、自転車から降りることなく変速を可能にした最古級の変速機です。

まあ、ここで詳細は述べませんが、その構造と作動システムから、フレームに要求されることは多く、特にリアエンド周りの制度は変速性能に大きく影響します。

治具が必要だそうで、アイズの親方はこれをイリベさんに託されました。なんと、イリベはカンビオコルサ仕様のフレームを作ることのできる日本でも、いや、世界でも数少ない工房なのです。


カンビオコルサの詳細が知りたい方は、ここを読んでください。



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UGの兄♭♭♭さんのスパルタン@イリベ

スパルタンは八尾にあったタバタサイクルのオリジナルブランドで、キングスピード製とイリベ製があったらしいです。これは、イリベ製です。

オーナーのUGの兄♭♭♭さんは、そもそも僕を焚きつけてオーナーズクラブを立ち上げさせた張本人です。ミーティングの日程もUGの兄♭♭♭さんが行けるって言いはったからその日にしたんです。なのに、欠席とは、これぞまさに青天の霹靂!!!!!

で、この車はofはやまさんが持ってきてくれはりました。ofはやまさんは、イリベオーナーではありませんがオーナーです。

なんちゅうても、基本デカールのイリベヘッドマークなのを、ご友人のイリベ号のために真鍮で作ってしまわれ、これを見たイリベさん、そのオーナーから予備を分捕るほどで、自分の自転車につけるって息巻いてはったそうです。なので、特別にオーナー扱い。



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さて、この2台のクラシカルロード、どうも情報によると選手仕様だそうです。
左のはイリベさんによるとスギノワークスカラーだそうです。

2台ともフレームで入手してパーツを組んだというものですが、ラグの形状から、シートステー処理に至るまであらゆるところが同じでした。

違うところは、シートラグの穴開きの有無とリアオーバーロックナットの寸法のみでした。

ちなみに、オーナーは僕とCog@BLKさん。





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KWZ48さんやMSY48姉さんのレーサーはフィレット仕上げでめちゃくちゃに綺麗です。

ヘッド、インテグラルだし!!!

フォークはカーボンフォークで、MSY48姉さんのは塗装されています。



イリベはコロンバスの超軽量アルミパイプのスターシップの熱処理が可能な工房です。


今回はそのスターシップ製のマシンが4台!!!!

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オーナーは辰巳御大


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オーナーはTripple☆さん。Di2仕様になってます。


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Progressブランドで、しかもスローピング!
スターシップは、超軽量のアルミパイプで、溶接の時に熱加えすぎると母材自体が溶けてしまうんやそうです。
したがって、パイプをザグる精度は他のアルミパイプの比じゃなく、水も漏れないほどに合わせる必要があるそうです。
さらに、フレームの形にした後は、細かい熱処理の工程を経てやっとコロンバス社が想定する性能を発揮できるようになるそうです。
イリベさん、わざわざイタリアまで出かけて行って、溶接教えてもらったそうです。
「イリベさん、イタリア語できますの?」と聞くと、
「そんなわけないやん〜。そんなもんなんとかなるわ〜」と。
「え?じゃあ、教えてもらってる内容理解できませんやん」と聞くと、
「そうやねん。何を言うとるのかまあまあわからへんかってん〜〜〜」と。。。。
このおっちゃんすごいわ!!!!!と思いました。
イタリアから帰ってきてから、熱処理用の釜を自宅敷地内に作って、当時はいや今でもかもしれないけど、温度管理の精度は世界一でコロンバス本社にある釜の精度に勝っていたらしいです。
ほんでもって、イリベさん、作って熱処理したフレームをコロンバス社に送って、耐久性試験を受けられました。
ビードを綺麗に処理するというのは強度的にあまりよろしくない行為なのですけど、イリベさんのフレームは全く問題なく、これを楽勝でクリア。
すると、頼みもしないのに、コロンバス社から「Pwered by IRIBE」のネーム入りStarShipギャランティーシールが送られてきたのだそうです。
「それって、すごい事ですやん」というと、イリベさんはニコニコでした。

あと、1台、tanda君のスターシップがありますけど、写真がない。。。。



MTBもあります。

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YKO48ちゃんのMTB。

個人的にめっちゃ好きなスタイル!細身のチュービングのMTBって、大好きなのです。

フォーク、120mmにしようや。僕のんと交換しよう!(笑)



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morrowさんのクロモリMTB。

なんとヘッドをフィッシャーサイズにして、レフティーぶち込むという。。。。。格好いいじゃん!!!!

こんな貴重品じゃなかったら、山で暴走させてみたい!!!!

塗装にはオーナーがこだわったそうで、フルメッキ(トゥークローメとは呼びたくない)した上で、塗装でデザインしつつ、ロゴマークもマスキングしてメッキを生かすという。。。。。レフティーのアウターシェルもぜひメッキしていただきたかった。。。。




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MRI48さんのスターシップ製のMTB。

これをオーダーしはった時、山で走ったら、一発でベコベコになるんと違うの?って思ってましたが、意外にそんな事にはならず、綺麗なままです。

多分、世界で一台なんだろうなあ。スターシップ製のMTB。。。。。



MTBのオーナーのみんなは、「場違いやわ」とかっていうてましたけど、決してそんなことはなく、MTBだって平気で作っちゃうイリベさんの本領を発揮していると思いますで。イリベさんのすごさを前面に押し出したい僕としては、すごい武器になる自転車たちでしたよ。


慣れないMTBを作るのは、まあまあ苦労しはったのは聞いてますけど。(笑)



なんにしても、なんとかかんとか、全車両の紹介ができました。

焦って、巻きを入れたりもしましたが、皆様お許しを。



第2回があるのかどうかは僕にもわかりませんが、その時はまたみんなで集まりましょう。







そして、このミーティングから3日後、見届けたかのように、これらの自転車を作られたイリベさんが亡くなりました。

享年69歳。

まだまだ若いのに残念でなりません。前々から体調を崩されているのは知っていました。ちょっと深刻な病気だったことも。それでもこんなに早く逝ってしまわれるとは夢にも思っていませんでした。必ず、復活して、素敵な自転車を作ってくれはると信じていました。


イリベさんの自転車にかける熱意はすごいものでした。

決して妥協せず、本当だったら大々的に自慢してもいいようなことを「誰でも出来ます。」とさらっと仰るところなんか鯔背だなあと思いました。

工房で、「僕は、美しい自転車を作りたいんや」とおっしゃった時は鳥肌が立ちましたよ。

最後にお伺いした時に「自転車に乗りたいわ。サイクリングロードを1キロでいいから。」とおっしゃいましたね。あの時僕は、イリベさんが「走るっ」って言わはったら、どんなサポートもする覚悟だったのです。


イリベさん、将来、僕らもそっちへ行く時が必ず来ますので、また「美しい自転車」を作ってください。

その時にお腹がつかえて、「美しく」乗れなくならないように、なんとか体型維持に努めておきますから。



イリベさん、またお会いしましょうね。





おわり








by tamzortho2 | 2019-05-10 00:04 | 自転車関係の話 | Comments(11)

前のスレッドの続きです。


てっちゃんさんのご厚意により、「インナーリングと5品使っても良い」という許可が出ましたので、交換しました。。。。
脱アニバーサリー!!!!完遂!!!!_d0383596_00101620.jpg
フィキシングボルトは手で回せるほど緩んでおりました。。。。。。



こないだ鈴鹿走ったし!!!!!



ついでにチェーンも洗浄して、キレイキレイしましたよ。

脱アニバーサリー!!!!完遂!!!!_d0383596_00101649.jpg


あれ?なんか雰囲気違う。。。。。


あーーー!!!!
インナーリングの幅違う〜〜〜〜!!!!


なんかこっちの方は野暮ったい。。。。。アウターと同じくらいの幅になって、妙に重く見えてしまいますな。。。。。別にいいけど。。。。


もともとついてたインナーリングと5ピンは、無事にアニバーサリーのケースに収まりましたとさ。。。。。
脱アニバーサリー!!!!完遂!!!!_d0383596_00101736.jpg




脱アニバーサリー、完遂です。(ヘッドパーツはそのうち。。。。。透明のケースはどっかいっちゃったんかなあ?)



てっちゃんさん、
どうもありがとうございました。



おわり






by tamzortho2 | 2018-10-07 00:15 | 自転車関係の話 | Comments(0)

脱アニバーサリー!!!!_d0383596_22575256.jpg
今日、朝からホイールを組み直しました。
理由は、「脱アニバーサリー」です!!!!




思えば、数年前、某IRIBEさんから譲っていただいた、いや、押し売りに近かったかもしれない。。。。
カンパ50周年パーツセット。。。。

当時は、イケイケだったので、「んなもん、なんぼ貴重か知らんけど、使わんかったらただのゴミや!」とばかりに、そないに上等でもないROSSIN Quadroに組み付けてしまいました。

後悔するする!!!!
しかし、後悔先に立たず。。。。。。。。
すでにガリガリやっちゃいました。

とはいうものの、いちいちパーツ集めるのもなあ。。。。面倒臭い。。。。

パントパーツいいよなあ????と思いつつ、UGの兄♭♭♭さんにステム譲っていただきました。Rossinパントです。
勢いで、ピラーゲット!!!Rossinパントです。

この辺りから、脱アニバーサリーを意識し出しました。


さらに、シフトレバーゲット!!!Rossinパントです(v^_^)v
さらにさらに、ブレーキレバーゲット!Rossinパントです。♪(v^_^)v(v^_^)v
さらにさらにさらに、チェーンリングゲット!Rossinパントです(v^_^)v(v^_^)v(v^_^)v

クランクも、アニバーサリーは170だったので、172.5をゲット!
がしか〜〜し!!!このクランクは72年以前!!!

エクボのFメカは使えません!!!!!この辺のくだりはここに。。。。
仕方なく、エクボなしのFメカゲット!!!!!

ブレーキは、、、、、長いこと、アニバーサリーを使ってましたけど、ひょんな事でやってきたGranSportsにチェンジ!
実は、アニバーサリより、GranSportsの方が引きも軽くてよく効きます。

そして、最後に、Rメカ!!!もう年しかバラバラなので、どうでもよくなってきますが、ヌーボスーパーレコードゲット。
昔からの憧れメカです。
白いプーリーの2型Bというやつです。

あと、アニバーサリーセットから引っ張り出しているパーツで残っているのは。。。。。
ハブセット、インナーリング、クランクの5ピン。


今日はこの中でハブセットを交換したのです。


前置き長!!!!


脱アニバーサリー!!!!_d0383596_00221804.jpg
ヘッドパーツどこいった?
パーツセットは、JIS。RossinはITA。
イタリアンのヘッドセット使ったはず。。。。。
え?JISのまま?

いけてるからまあいいか。。。。。
ヘッドは、多分、特別仕様ではないはず!




なんしか、chara先輩、やっと組みました。(爆)
そして、てっちゃんさん、ご相談したいことが。。。。。。(謎)




おわり






by tamzortho2 | 2018-10-04 23:17 | 自転車関係の話 | Comments(7)

やっぱり自転車はいい!

このブログタイトルは、『自転車趣味+α』

自転車の話をメインに、その他の話を独断でぶちまけているブログです。

鈴鹿で燃え尽きた後も、趣味はやめられませんで、ちまちまは乗っておりました。
しかし、それをブログ記事にするまでには至らず、さらには、仕事が非常に忙しくて、書く気にもなれず。。。。。


がしか〜し!!
このブログは、僕の忘備録でもあるわけで、たまにしか更新しないけど、実は日記のように書くのが夢です。(爆)

いやほんま。。。





やっぱり自転車はいい!_d0383596_22485451.jpg
これは、先週の日曜日です。土曜日が飲み会だったので、車を仕事場に置いてました。日曜日にそれを取りに行ったわけです。
当たり前のように、ものすごく遠回りして。。。。。


やっぱり自転車はいい!_d0383596_22485466.jpg
大和高原に行ったのですよ。




逆コースはとてもしんどいです。(笑)

やっぱり自転車はいい!_d0383596_22485400.jpg








今日はみつは@TSRで走りました。
というか、台風すごかったでしょう?某雲の峠なんか、入口の入口で木倒れまくってて近寄れないそうな。

僕のお散歩コースもヤバイのちゃうの〜〜

ということで、パトロール!!!!


やっぱり自転車はいい!_d0383596_22485541.jpg
をを!!!!木折れてる!!!!



けど、これだけ。。。。。これ以降のコースで、「うわ!!」と思うような場所には遭遇しませんでした。

やっぱり自転車はいい!_d0383596_22485518.jpg
平和でしょう?


やっぱり自転車はいい!_d0383596_22485586.jpg
稲穂も全然倒れてないし。。。。


やっぱり自転車はいい!_d0383596_22485523.jpg
岩船寺まで来ても、全然大丈夫。
まあ、道は落ち葉とかいつもより微妙に多い気もしたけど、その程度。


やっぱり自転車はいい!_d0383596_22485632.jpg
新しいカメラのマクロ性能、チェック。


やっぱり自転車はいい!_d0383596_22485676.jpg
奈良公園に降りて来て。。。。。。




やっぱり自転車はいい!_d0383596_22485628.jpg
街中をうねうねと走り、大極殿の脇道をトボトボと走り、NB sanちの前を通ると、NB sanが居てはって、ちょいおしゃべりして帰って来ました。




おわり






by tamzortho2 | 2018-09-06 23:03 | 自転車関係の話 | Comments(0)

なんか嬉しい。。。。

1年ぶりに東京の友達が帰ってきまして、ご飯食ました。

お土産にくれました。

なんか嬉しい。。。。_d0383596_14053864.jpg




自転車や〜〜〜〜❤️



なんか上がります。

ステムがホリゾンタルならさらによし!!!!(笑)

by tamzortho2 | 2018-08-12 14:06 | 自転車関係の話 | Comments(0)

服部緑地で開催される、春と秋と年に2回ある自転車関係のフリマ。

その名もシクロジャンブル

前からいっぺん行きたいなあと思って居ましたが、なかなか行けなかったのです。

今年は、なんとかかんとか行って来ました。

初体験ですとも!!!!緊張する〜〜〜〜!!!!


京都からはWi-hujiさんが行くといわはるので、行きしなだけご一緒してもらいました。

初めてのシクロジャンブル_d0383596_21214513.jpg

娘を学校に送っていってその近所のコンビニで待ち合わせしました。


一路、服部緑地に向かいます。

初めてのシクロジャンブル_d0383596_21214531.jpg

こんな感じ。。。。。(笑)

8時過ぎくらいには着いたんですけど、もう結構お店出てます!!!!9時からちゃうんけ?(笑)


僕もウロウロしてみます。
結構欲しいパーツ出てる。。。。。。


初めてのシクロジャンブル_d0383596_21214516.jpg

ofはやまさんの店の客寄せに使われたなおちゃんのサファイア号。
ofはやまさん、ランドナー本片手に自慢しまくりのすけです!


まあ言うても狭いところなので、すぐに全部のお店見終わります。

暇なので、ぼーっとしてたら。。。。。
初めてのシクロジャンブル_d0383596_21214519.jpg

「まえださん、店番しといて!」と店主はどこかへ消えていきました。。。。。おいおい!!!!


今回ゲットしたかったのは、NGCのブレーキフード(天然ゴム製)とソービッツかシビエの12N左用ダイナモ。

ソービッツのダイナモは高槻のダニエルルブール様のお店で見つけ、ゲットする!
しかし、その時になんか変な違和感。。。。。。デジャヴーのような感じでしょうか。。。。

そして、ブレーキフードを必死に探すも見つけられず、仲間のみんなに言うと、
「そんなもんなんぼなんでもあるかい!」
と。。。。。(笑)
「合成ゴムでええやないの?」
といわれましたが、天然ゴムでないとダメです。
「NGCやったら、カンパのレプリカ入るんちゃうの?」
といわれましたが、日本製の天然ゴムでないとダメなんです!

日本製の天然ゴムはプニュプニュしてて気持ちいいんです!!!!いやほんま!!!

結局ブレーキフードは見つからず、うろちょろしてる間にソービッツピン球の後継機種を見つけました。

ゲット!!!

別に今すぐ必要というわけではないですが、あ、ダイナモもですけど、ぱるる号のヘッドライトに採用されてまして、これがもうガタガタで。。。。いつかレンズが走ってる時に落ちるだろうと。。。。新品ゲットできてよかった。。。。。。
初めてのシクロジャンブル_d0383596_21214693.jpg


喜んでいたら、ofはやまさんが

「なんでそんなんかうのぉ〜〜〜!!!僕持ってるのに〜〜〜〜!!!」

あと3時間ほど早く言うてもらったら。。。。。(笑)
今度壊れたときのために、大事に持っておいてもらえれば僕は嬉しいです。(笑)


初めてのシクロジャンブル_d0383596_21214603.jpg


お昼頃になって、撤収〜〜〜〜!!!!

写真に写っているのは、これから京都まで自転車で帰るというまあまあ変態なお二人です。
タキヤンさんは往復自転車。まあまあじゃなく、完全に変態です。


シクロジャンブルは、フリマとしての魅力もありますが、普段あまりお会いできない人と会えるのがいいです。
今日お会いした、普段あまりお会いしない方々。
お会いした順に。。。。。
そのまんま成田さん:去年の夏からお会いしてなかった。。。。かな?
Daisukeさん:今年のお正月からお会いしてなかった。。。。。
バクローさん&ユースケ君:2年前の伊賀上野以来でした。
Nakaoさん:2年前の伊賀上野からお会いしてませんね。
マッちゃんさん:去年の鈴鹿?え?新春ラン来てはりましたっけ?
ヤマタンさん:去年の大和高原?いや、今年新春ランでお会いしたかな?ライングループではいつもお喋りしてますけど。。。。
TNさん:新春ランの時以来です。
corsaさん:新春ランからですね。
そしてそして
けったさん:2年前の新春ラン以来です。おひさ〜〜〜!!!お元気でしたか?
NBsan:近所ですけど、お会いするのは新春ランの時以来。
PのMさん:いつでしょう?去年の大和高原早朝ラン以来?
そして、そして、最後に凄い人に合いました。
龍神丸さん:なんとなんとの10年ぶりくらいちゃいますか?確か最後にお会いしたのは、ヤフオクでサンプレリング落札させてもらって、直接貰いに行って、そのままお好み焼き食べに行って。。。。その後、龍神丸さんが東京方面に行きはってから音信不通でした。
いやはや、全然変わってはりませんでした。「めっちゃ久しぶりですやん〜〜!」ってお声かけしたら、「おうっ!」って。。。。
先月会ったみたいな返事でした。(爆)

あと、この人どっか出会ってるわ〜という方が何名かいらっしゃいましたが、すんませ〜〜〜ん。。。。(笑)

次も行きたいなあ。。。。。。




最後に、めちゃくちゃに腹の立つことが、ほんま最後の最後に起こりました。
PのMさんのお店からユーレールックススーパーツーリングが無くなったそうです。
いわゆる万引きというやつですね。
フリマでそんなん最低です。しかも、同じ自転車愛好者でその中でもビンテージ好きな人の仕業かと思うと、もう、腹立つ〜〜〜!!!!
盗んだ人は、すぐに返してください。名前書かずに商品送ったらいいですやん。PのMさんは有名人だからどこに送ればいいかわかるでしょうに!
ほんまに、人間不信なるわ!!!!


激オコプンプン丸です!!



でね、帰宅して、メールチェックしてると、ダイナモの時のデジャヴの意味がわかりました。。。。。。
今日早朝、半分寝ぼけ眼で、入札してるがな!!!!
しかも、シクロジャンブルでの購入価格と全く同じ価格!
デジャヴの意味はこれやったのか!!!!
最後に凄いオチでした。(笑)



おわり






by tamzortho2 | 2018-05-20 22:10 | 自転車関係の話 | Comments(5)